株式会社せれもにのスタッフ 川波 俊平
大阪府大阪市中央区農人橋2-4-1アーバナイト農人橋9F
スタッフ名 | 川波 俊平 |
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メッセージ |
株式会社 せれもに の川波と申します。 人はいつかは亡くなりますが、全ての方が 喪主様になるわけではありません。 出来れば経験したくないものですが、 万が一の時、費用の事ばかり考えて お別れに後悔を残すことの無いように 追加費用がかからない、お見積りを 心掛けております。 |
株式会社せれもにについて
かつての葬儀は、村落などの社会的集団の単位で営まれてきました
村八分の残りの二分は、火事と葬儀を指していて、どんな嫌われ者で
あろうとその時だけは、人々が協力して助け合うのが当然であると
考えられていました 現代ではその機能を葬儀社が担っています
葬儀を商業路線に乗せてしまった結果、葬送儀礼という考え方が
いつの間にか、葬儀サービスという対価を受け取るものに形を
変えてしまいました。対価を受け取るサービスであるということは、
お金を支払うものが絶対ということになります
さらには対価によって葬儀の質が決まってしまうような錯覚を
人々に起こさせます
そして、商売にしてしまった以上、
儲けの事だけを考える心のない者を生み出してしまいました
「葬儀は行わなければならない、葬儀をしなかったら、
故人もうかばれないが、我々もうかばれない。」
この言葉は、葬儀の見積りをしていた時に、喪主様が何気なく
口にした言葉ですが、深く心に刺さっています。
この思いこそ、人々が葬送を営む理由の根底にあるはずなのに、
その思いを我々葬儀社がどれだけ踏みにじってきたのか、
自分達を戒める大切な言葉です
お別れの場では、悲しみの中にあるご遺族や会葬者のケアに関心が
いってしまいますが、その中心にいるはずの故人様の立場を皆が
忘れてしまうことが無い様に、声なき声を代弁できるようにする
ことが葬儀社の務めであると考えています
故人様もうかばれ、ご遺族もうかばれたと実感した時、
初めて葬儀が営まれたと言えるのだと心に言い聞かせ
お手伝いさせて頂いております
運営会社 | 株式会社せれもに |
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住所 | 〒540-0011 大阪府大阪市中央区農人橋2-4-1アーバナイト農人橋9F |
株式会社せれもに
生前のお悩み(遺言 介護 贈与)からお式後のお悩み(相続 供養 遺品整理など)のすべてを解決いたします
- 1 葬儀前の生前のお悩みにも対応(遺言 贈与 後見人 介護相談 )
- 2 ご予算に応じたオーダーメイド型のお別れをご提案します
- 3 病院からのご安置場所までの寝台車のみのご利用も可能です
- 運営
- 株式会社せれもに