葬儀に関する情報提供や葬儀社の
厳選紹介であなたをサポート
安心葬儀/葬儀相談コールセンター (無料)
お気軽にご相談ください。24時間/365日対応
通話
無料
0120-99-1835
  1. 安心葬儀TOP
  2. 宗教・宗派別葬儀
  3. 天理教の葬儀とは?行う場合の注意点や参列のマナーなどを紹介します

宗教・宗派別葬儀

天理教の葬儀とは?行う場合の注意点や参列のマナーなどを紹介します

天理教の葬儀とは?行う場合の注意点や参列のマナーなどを紹介します

天理教を信仰されていた身内が亡くなられた場合、葬儀について天理教の知識や経験がないと戸惑うこともあるでしょう。 今回は、流れや注意点など天理教の葬儀について紹介してまいります。

天理教の葬儀の特徴とは

ここではまず、天理教の概要と天理教で行われる葬儀の主な特徴を見ていきましょう。

天理教とは

天理教は江戸時代末期(1838年)に、中山みきという女性を教祖として始まった宗教団体です。天理教の本拠地は奈良県天理市に置かれ、宗教団体の名前が市の名前となっているケースとしては日本で唯一です。

天理教の公式な発表によれば約1万7千の教会があり、信者数200万人超規模の宗教団体となっています。 天理教では、親神・天理王命(おやがみ・てんりおうのみこと)を唯一神として崇め祀り、教祖である中山みきを通じて、教え授けられる親神・天理王命の啓示が天理教における信仰の中心です。

また、天理教では世界の在り方として、人々が親神様の加護のもとに相互扶助し合い、日々陽気に暮らせるようになること(「陽気ぐらし」)を目指しています。

天理教の葬儀の特徴

天理教の葬儀に関して、主に下記の特徴があります。

  1. 天理教において死は、神様から貸し与えられた体を一旦お返しし、次の新しい体が見つかるまで神様に魂を委ねることであるという捉え方がされています。
  2. 1の考え方から天理教では死のことを「出直し」と呼びます。
  3. 天理教の葬儀は、流れなど全体的に神道形式と似ています。

天理教の葬儀の流れとは

ここでは天理教で行われる葬儀の流れについて式次第に沿って紹介してまいります。葬儀の規模や地域、教会によって変わることもありますので、あくまで一例として捉えていただければと思います。

通夜

天理教では、通夜に行われる儀式のことを遷霊祭や鎮霊祭と言います。

  1. 斎主および祭員入場
    斎主および祭員も神社関係の方々で、斎主は儀式を進行させる中心となる人であり、祭員は儀式進行の助手や楽器演奏などを行う人のことです。
  2. はらい行事  
    ・祓い詞(はらいのりと)奏上  
    ・はらい
  3. 斎主遷霊祭詞奏上(せんれいさいしそうじょう)」
    「みたまうつし」と呼ばれる故人の霊を霊璽に移す儀式が行なわれます。
  4. 献饌(けんせん)
    米や塩などの供え物を神様に献上する儀式です。
  5. 斎主玉串奉献
    しづめの詞(ことば)奏上
  6. 斎主・祭員列拝
  7. 遺族・親族 玉串奉献
    喪主から血縁順に玉串奉奠を行います。
  8. 一般参列者玉串奉献
  9. 撤饌(てっせん)
    4で献上した供え物を下げる儀式です。
  10. 斎主および祭員退場 以上が通夜時の流れですが、その後参列者は会食の席に移動します。

葬儀式告別式

天理教では葬儀式のことを発葬祭(はっそうさい)と言います。

  1. 斎主および斎員入場
  2. 献饌(けんせん)
  3. しのびの詞奏上
  4. 斎主玉串奉献
    告別詞 奏上
  5. 斎員列拝
  6. 遺族・親族 玉串奉献
  7. 一般参拝者 玉串奉献
  8. 撤饌(てっせん)
  9. 斎主および祭員退場

斎主および祭員退場のあとは、式場内で故人と家族を中心とした参列者の最後のお別れを行う時間が設けられ、その後出棺の運びとなります。

天理教の葬儀の注意点について

天理教の葬儀に関して、注意すべき主なポイントを知っておきましょう。

諡料は不要

天理教の葬儀では戒名をつけてもらうことはなく、諡(おくりな)という死後の名前がつけられます。 戒名をいただくときには相応の御布施を用意する必要がありますが、天理教では諡料という意味で教会に御礼を渡すことはありません。

葬儀社の選び方

葬儀は、天理教の葬儀について実績や経験が豊富な葬儀社に依頼した方が安心です。 仏式葬儀と比べると天理教の葬儀は少ないため、葬儀社においても天理教の葬儀には関わったことが無いというところもあります。

葬儀を依頼する前に、天理教式葬儀を希望している旨を伝え、実績や経験について確認を行うと良いでしょう。

天理教の葬儀の香典などのマナーについて

ここでは天理教の葬儀参列時の主なマナーを紹介してまいります。

天理教の香典のマナー

香典袋の表書きは神道に準じて「玉串料」や「御榊料」が使えますが、仏式葬儀と同じように「御霊前」でも問題ありません。ただし、「御仏前」はマナー違反になりますので注意しましょう。 なお、香典として包む金額は仏式葬儀など、他宗教の場合と変わりません。

参列時の服装や携行品

男性も女性も他葬儀に参列するときと同様の喪服を着用します。男性はブラックスーツ、女性は黒色のアンサンブル、ワンピース、スーツが基本です。

数珠は仏教用具なので天理教の葬儀に持っていくことはないのですが、袱紗(ふくさ)は仏式葬儀など他宗教と同様に使用しても差し支えありません。

お悔やみの言葉を使わない

天理教では死を不幸ごととして捉えないため「この度はご愁傷様でございます」というようなお悔やみの言葉を使わないことがマナーです。

天理教の玉串奉献と参拝方法について

玉串奉奠は次のような流れで行います。

  1. 祭員または葬儀社スタッフから玉串を受け取ります。左手で玉串の葉先を下から支える形で持ち、右手は根元を上から手を覆い被せるように持ちます。
    玉串は両手で受け取り、右手(掌を下に向ける)、左手(掌を上に向ける)の順番で受け取る方法が正式です。
  2. 玉串を左手側に葉先、右手に根本という向きで、お腹のみぞおちあたりの高さに持った姿勢で玉串を捧げる台まで進みます。
  3. 軽く一礼(30度程度のお辞儀)をします。
  4. 玉串を持つ左手を根元に、右手を葉先に持ち替え、玉串を時計回りに地面と平行に回転させ、祭壇側に根元が向くようにして台に静かに置きます。
  5. 二礼四拍手一礼四拍手一礼をします。
  6. 祭員、遺族親族に軽く一礼(30度程度のお辞儀)をします。

5 の二礼四拍手一礼四拍手一礼は、2回30度程度のお辞儀、4回拍手、1回90度程度の深いお辞儀、4回拍手、1回30度程度のお辞儀という手順で行います。

拍手について神式葬儀では「しのび手」と言い音を立てずに行いますが、天理教の場合は教会によって微音を立てる場合がありますので、斎主のやり方を真似ていただく方法が無難でしょう。

最後に

今回は、流れや注意点など天理教の葬儀について紹介してまいりました。 特に天理教を信仰していた故人に対して、失礼のないように葬儀を行いたい、葬儀に参列したいという方々には参考になる内容だったのではないでしょうか。

天理教では、死に対する考え方や玉串奉奠のやり方など、特徴的な点があります。 葬儀の細かいところは地域や教会によって異なる場合がありますので、実際に葬儀を行う際には、地域の教会や葬儀社にしきたり、作法を確認すると良いでしょう。

葬儀社に事前見積もりする際のポイント

事前に複数の葬儀社から見積もりを取って内容をイメージしておくと、いざというときに慌てずに葬儀を行うことができます。複数社に自分で連絡するのは面倒ですが、今は一括見積サービスがあるので、そちらを利用すると負担なく迅速に進められます。

当サイト「安心葬儀」では厳選した葬儀社に一括で見積りを取ることができますので、ぜひご利用ください。

安心葬儀で複数社見積してみる

関連する記事

安心葬儀 複数社見積りご利用の流れ

  1. ステップ1

    お客様センターまでお電話ください

    0120-99-1835 までお電話ください。相談員がお客様から希望する葬儀内容、ご要望等をお伺いいたします。

  2. ステップ2

    ご希望の葬儀内容に合った葬儀社をご紹介

    お客様からお伺いしたご希望を元に、条件に合った葬儀社を最大3社までご紹介いたします。
    もし急ぎで病院・警察からの移動を求められている場合は、すぐにお伺いして指定場所まで搬送することも可能です。

    ※葬儀を行う地域や条件によっては複数社紹介が難しい場合もございます。

  3. ステップ3

    葬儀社との打合せ/葬儀日程や内容の確定

    葬儀社と葬儀について具体的な内容を話していきます。内容面、費用面など比較検討の上、条件に合う葬儀社が見つかりましたらお申し込みください。

    ※万が一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能ですので遠慮なくお申し付けください

葬儀のことでお困りでしたら、
お気軽にご相談ください
急に葬儀の準備をすることになった、葬儀費用の相場を知りたい、複数社から葬儀の見積もりを取って検討したい等、安心葬儀スタッフがサポートします。
安心葬儀アシスタント
葬儀の
相談窓口
葬儀相談センターお気軽にご相談ください
通話
無料
0120-99-1835
24時間/
365日対応