葬儀に関する情報提供や葬儀社の
厳選紹介であなたをサポート
安心葬儀/葬儀相談コールセンター (無料)
お気軽にご相談ください。24時間/365日対応
通話
無料
0120-99-1835
  1. 安心葬儀TOP
  2. 葬儀の知識
  3. 仏壇を置く際の正しい向きとは?宗派ごとの違いも紹介します

葬儀の知識

仏壇を置く際の正しい向きとは?宗派ごとの違いも紹介します

仏壇を置く際の正しい向きとは?宗派ごとの違いも紹介します

仏壇を用意する際は、自宅の中のどこに、どの向きで設置するかについて事前に考える必要があります。

仏壇の向きには意味があるといわれており、単純に設置しやすいといった理由で決めればよいわけではありません。

本記事では、仏壇の向きが持つ意味、宗派による向きの違い、置き場所を決める際の注意点などについて解説します。

仏壇の向きが持つ意味とは

仏壇の向きでもっとも良いとされているのは、東向きと南向きだといわれています。それぞれの向きの根拠やその意味はどういったものでしょうか。

東向きの場合

仏壇が東を向くということは手を合わせる人は西を向きます。このような置き方(東面西座)は、極楽浄土があるとされる西方を自然と向くことになるようにするためといわれます(西方浄土(さいほうじょうど)説)

極楽浄土は阿弥陀如来が作られた仏国土で、浄土経(浄土宗や浄土真宗)などでは特に西の方角を大切にします。また、日の出方向である東は立身出世の象徴であると考えるインドの古くからの慣習に由来しているとする説もあります。

南向きの場合

仏壇が南側を向き、手を合わせる人が北方向を向くことになるような置き方(南面北座)は、仏壇に西日のような強い直射日光が当たらず、なお且つ南側からの風が入って風通しがよいという理由からといわれています。

昔から東から南にかけては吉報とされていて、風水的にもよしとされています。不動産などを選ぶときに東や南を選ぶ人が多いのもこのためです。

実際に反対の北向きは、仏壇の置き方として避けるべきとされていますが、その根拠は「南側からの風の入らない風通しの悪さ」であると考えられています。

また、お釈迦様が説法するときに南を向いていたとされることに由来するという説、高貴な身分の人は南を向いて座るという中国の習慣に倣ったという説もあります。

いずれも、尊い仏様が南を向くようにするために南向きに仏壇を置くというわけです。

宗派ごとの仏壇の向きとは

宗派によって、推奨する仏壇の向きが異なります。それぞれの向きを勧める宗派を確認しておきましょう。

東向きの宗派

仏壇を、東を向くように置くことを推奨する宗派としては、浄土真宗や浄土宗、天台宗があります。

これらの宗派の本尊である阿弥陀如来は西方浄土にいるとされていることから、仏壇の前で手を合わせる人が西方を向くようにとの考えに基づきます。

南向きの宗派

仏壇を、南を向くように置くことを推奨する宗派としては、曹洞宗や臨済宗があります。お釈迦様が説法の際に南を向くようにして座っていたという説からです。

本山中心の宗派

拝む方向の延長線上に宗派の総本山が来るような向きに仏壇を置くことを推奨する宗派としては、真言宗があります。

総本山と自宅との位置関係によって仏壇を向ける方向は変わりますので、東向きとなるケースもあれば、その反対の西向きや、南向きとなるケースもあります。

向きを問わない宗派

仏壇の向きについて特に定めていない宗派としては、日蓮宗があります。

間取りや環境に合わせて最適と考えられる向きに置くのがいいでしょう。

仏壇の置き場所を決める際の注意点とは

仏壇を置くに当たり、方角以外に気をつけたい点にはどういったものがあるでしょうか。

窓との位置関係

仏壇を明るい場所に置くことは悪いことではありませんが、直射日光が当たるような場所に置いた場合、多くは木製である仏壇が傷みやすくなります。

直射日光の射し込む窓がそばにあるような場所は、仏壇の置き場所としてあまり適していないといえるでしょう。

神棚との位置関係

仏壇だけでなく神棚も祀っているという場合、両者が向かい合わせにならないよう配慮しましょう。

対面すること自体に問題があるというわけではないものの、どちらかに手を合わせる際にもう一方に対しお尻を向けることになってしまうのは望ましくありません。

同様に、神棚と仏壇とが上下の位置関係(たとえば神棚の真下に仏壇を置くなど)とならないようにしましょう。

床の間との位置関係

一般的な日本家屋では、客間の一番奥に床の間と仏間が並んで設計されていました。来客を通す部屋でもあり、冠婚葬祭を行う部屋としても機能していたわけです。ですから、もしも床の間と仏間が設えてある和室があれば、そこに仏壇を設置するのが一番望ましいでしょう。

もしもスペースの関係上仏間がない、あるいは仏間部分を収納として使ってしまっている場合、床の間に仏壇を置いてしまうという選択肢もあります。

本来は床の間には掛け軸を掛け、花を活け、香を焚くような場所ですが、床の間に仏壇をおいても差し障りはないでしょう。

仏壇のお供え物を置く向きについて

仏壇そのものの向きではありませんが、関連することとしてお供え物の向きについても確認しておきましょう。

多くの場合、お供え物には掛け紙(のし紙)がかけられています。

お供え物は仏様にお供えするものなので、掛け紙の文字が仏壇方向から読める向きに置くべきと考えられがちですが、実はその反対で、お参りする側から見て掛け紙の文字が読める向きに置くのが本来です。

これは仏教の回向(えこう)という思想に基づいており、仏様に差し上げるというその善行(仏教用語でいえば「功徳(くどく)」)を、仏様がその慈悲により人の側に向けてくださると考えるためです。

仏壇から下げてありがたく頂戴するお供え物を「お下がり」と呼ぶのは、仏様から下されたものという意味からきています。

仏壇のお供え物を置く場所について

お供え物を置く場所としては、仏壇に直接置ける程度の大きさのものであれば仏壇の中段に置きます。

大きかったり置き場所が空いていなかったりする場合には、お供え物用の台などに置きましょう。

ただ実際には、仏壇前の畳の上に置いたり、本来はそういった用途に用いるものではないものの膳引き(手前に引き出して使う台)の上に載せたりといったことも多いようです。

現代的な建築の場合、一番納まりのいい場所に設置する

仏壇は本来は仏間に置かれるものでしたし、家を建てるときは仏間の向きを前提として設計していました。しかし昨今はマンションに住む人も多く、一戸建てでも仏間がない家が当たり前の時代です。このような住環境で仏壇の向きを無理やり東向き、南向きなどをしようとすると無理が出てしまいます。

自分たちが日常的に生活する中で、どこが一番手を合わせかやすいか、向きよりもまずは納まりのいいポイントにしましょう。

最後に

伝統的な和風建築であれば専用の仏間が設けられ、仏壇は当然に仏間に置くものでしたが、近年建てられた住宅の多くは仏間を備えていないのが実情です。

そのため、自宅に新たに仏壇を置く際に、どこにどういった向きで置けばよいのかわからず困惑してしまうこともあるかもしれません。

しかしながら、どう置けば良いかと悩むより、仏壇とは日々の供養を行なう場であり、その供養の心が何より大切なのです。

昔ながらのいわれや各宗派の勧める向きなどももちろん考慮すべき要素ですが、最終的には間取りとの兼ね合いを考えた上で、供養を行なう場である仏壇を置くにもっともふさわしいと思われる場所に置きましょう。

葬儀社に事前見積もりする際のポイント

事前に複数の葬儀社から見積もりを取って内容をイメージしておくと、いざというときに慌てずに葬儀を行うことができます。複数社に自分で連絡するのは面倒ですが、今は一括見積サービスがあるので、そちらを利用すると負担なく迅速に進められます。

当サイト「安心葬儀」では厳選した葬儀社に一括で見積りを取ることができますので、ぜひご利用ください。

安心葬儀で複数社見積してみる

安心葬儀おすすめプラン

安心葬儀が全国7000社から厳選した葬儀社のおすすめプランをご紹介します。お近くの式場でご予算に沿う葬儀ができるようご相談承りますのでお気軽にお問合せください。

安心葬儀は最安11万円から葬儀社をご提案可能 /

安心葬儀は最安11万円から葬儀社をご提案可能 /

葬儀の相談
依頼・見積り
通話
無料
0120-99-1835
安心葬儀お客様センター24時間/365日対応

関連する記事

安心葬儀 複数社見積りご利用の流れ

  1. ステップ1

    お客様センターまでお電話ください

    0120-99-1835 までお電話ください。相談員がお客様から希望する葬儀内容、ご要望等をお伺いいたします。

  2. ステップ2

    ご希望の葬儀内容に合った葬儀社をご紹介

    お客様からお伺いしたご希望を元に、条件に合った葬儀社を最大3社までご紹介いたします。
    もし急ぎで病院・警察からの移動を求められている場合は、すぐにお伺いして指定場所まで搬送することも可能です。

    ※葬儀を行う地域や条件によっては複数社紹介が難しい場合もございます。

  3. ステップ3

    葬儀社との打合せ/葬儀日程や内容の確定

    葬儀社と葬儀について具体的な内容を話していきます。内容面、費用面など比較検討の上、条件に合う葬儀社が見つかりましたらお申し込みください。

    ※万が一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能ですので遠慮なくお申し付けください

葬儀のことでお困りでしたら、
お気軽にご相談ください
急に葬儀の準備をすることになった、葬儀費用の相場を知りたい、複数社から葬儀の見積もりを取って検討したい等、安心葬儀スタッフがサポートします。
安心葬儀アシスタント
葬儀の
相談窓口
葬儀相談センターお気軽にご相談ください
通話
無料
0120-99-1835
24時間/
365日対応