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音楽葬はどういう流れで進行する?特徴や普及の背景なども解説

音楽葬はどういう流れで進行する?特徴や普及の背景なども解説

家族の在り方、価値観、社会通念などの変化に伴い、人生を締めくくる葬儀の形も必ずしも一律ではなくなってきています。

そうした葬儀形式の多様化の例として宗教にとらわれない無宗教葬(自由葬)があり、そのバリエーションのひとつに音楽葬があります。

本記事では、音楽葬とはどういったものか、その全体の流れ、注意点について、一般的な仏式葬儀と比較しながらご紹介します。

音楽葬とは

音楽葬とはどういった内容の葬儀なのでしょうか。また、近年になって音楽葬が増加している背景には何があるのでしょうか。

音楽葬の特徴

音楽葬とは、その名前のとおり、執り行なっている最中に故人が好んでいた音楽やゆかりのある音楽を流すスタイルの葬儀です。

音楽を流すにあたって、CDなどを再生して流すこともあれば、生演奏を手配するケース、故人の所属していた団体(合唱団、オーケストラ、音楽サークルなど)による歌唱・演奏を行なうなどの場合もあります。

宗教の関与しない葬儀形式であり、無宗教葬(自由葬)の一種に分類されるため、葬儀中に読経などといった宗教儀式における作法は基本的に行なわれません。 とはいえ、葬儀として一般的な作法については、取り入れられることもあります。

いずれにせよ、音楽葬には特に決まりがあるわけではないため、自由な解釈で執り行なうことが可能です。

なお、僧侶を呼んでの一般的な仏式の葬儀において音楽での演出を行なうという方法も可能ですが、その場合には寺院側の承諾を得る必要があるでしょう。

音楽葬が増えてきた背景

近年、音楽葬というスタイルが選択される例が増えてきています。

その背景には、個性が尊重されるべきという考え方の広がりにより「一般的であること」や「伝統的な形式に反しないこと」が最優先事項ではなくなってきているという社会全体の変化があると考えられます。

故人の希望は、伝統や慣例よりも優先されるべき、あるいは優先しても構わないと捉える人が増加していることの表れといえるでしょう。

また、仕事におけるつながりや近所の人たちとのつきあいよりも、故人の人生を豊かにした趣味などを通じての人間関係を重視する傾向が強まりつつあることも、影響しているようです。 音楽関係の趣味を通じて知り合った仲間たちが、音楽葬を行なうというケースも少なくありません。

音楽葬の流れ

音楽葬に定められた形式は存在しないため、あくまで一例とはなりますが、全体的な流れをご紹介します。

臨終~遺体搬送

ご家族がお亡くなりになると、医師による死亡確認が行われます。自宅で息を引き取られた場合にも、主治医による死亡確認が必要です。

死亡を確認した医師により死亡診断書が発行されますが、これは役所へ死亡届を出す際に必要となる書類です。この書類なしに火葬も行なえませんので、大切に取り扱うようにしましょう。

法律上、遺体の火葬は死後24時間以上が経過してからでないと認められないため、自宅や葬儀会社の安置施設などに遺体を移して安置する必要があります。

自宅で亡くなり自宅に安置するケースを除き、ご遺体を搬送することになりますので、葬儀会社に依頼して寝台車でお迎えに来てもらいます。

遺体安置

自宅や安置施設にご遺体を安置します。 当初から仏教に則った葬儀を想定していないのであれば、ご遺体を北枕にして寝かせるなどの必要はないということになりますが、決まりはありませんので、ご遺族のお考えに沿った方法で安置するとよいでしょう。

音楽葬の依頼、葬儀会社との打ち合わせ

音楽葬のスタイルを希望する旨を契約前に葬儀会社の担当者に伝え、葬儀内容について打ち合わせます。生演奏を希望する場合は、葬儀の日程に合わせて、演奏家の日程調整も必要になるので、注意が必要です。

なお、遺体の搬送を依頼した葬儀会社に葬儀も併せて依頼しなくてはならないということではありませんので、相見積もりを取った結果、ご遺体を搬送してもらった葬儀会社とは別の葬儀会社に依頼することになるケースもあります。

また、依頼する葬儀会社で希望する音楽葬スタイルでの葬儀を行なえないのであれば、別の葬儀会社を当たることになります。

納棺

通夜の前に、ご遺体を棺に納めます。仏式の葬儀ではないため、死に装束を着せるかどうかなどはご遺族の判断によりますが、湯灌や死化粧などでご遺体を整えてから棺に納めることは宗教性の有無を問わず共通です。

通夜

通夜は本来仏式の葬儀における儀式ですが、習慣として宗教を問わず行なわれ、特定の宗教にこだわらない音楽葬においても通夜が行なわれるケースが多い傾向です。

音楽葬での通夜では、仏式の葬儀と異なり読経はありませんが、開式→献奏(読経に代わるものとして)→喪主挨拶→閉式といった大きな流れは概ね同じとなるケースがほとんどです。

葬儀・告別式

通夜同様に、全体の流れとしては一般的な仏式の葬儀・告別式と概ね同じで、弔電を読み上げる際や献花を行なう場面などに音楽が流されるといったイメージです。(式の最中ずっと音楽を流しているというスタイルもあります)

出棺

男性を中心とした遺族が棺を霊柩車まで運び、遺族や親族とともに火葬場へと移動するのは一般的な葬儀と変わりませんが、音楽葬ではその際音楽を流します。

火葬

音楽葬とはいえ音楽を流すのは出棺まで。以降は音楽を流しません。 流してはいけないということではありませんが、通夜~告別式までの一般参列者のいる場面での演出としての音楽でもあるため、そのようになります。 少なくとも火葬場では、周囲の迷惑となってしまうため音楽は流しません。

会食・精進落とし

火葬場から戻った後、仏式葬儀での精進落としに当たる会食の席を設けます。

無宗教葬としての音楽葬の場合、四十九日の忌明けの概念がないことにはなりますが、それに伴う精進落とし(遺族によるおもてなし)という側面が引き継がれての会食といえます。

音楽葬で注意すること

音楽葬を営むに当たり、注意したい点にはどういったことがあるかを確認しておきましょう。

葬儀会社の選定

音楽葬には決まった流れというものがありません。それだけに葬儀の質は、葬儀会社の技量や経験に依存する部分が多くなるため、依頼する葬儀会社の選定は重要です。

一般葬ではなく敢えて音楽葬を選ぶ以上は、納得のいく葬儀とならなければ意味がありません。

費用面の比較もさることながら、設備面や人的リソース面での対応可否、故人の遺志や遺族側の希望にどの程度まで沿えるか、葬儀会社として音楽葬に対し、どういった提案があるかといった点をしっかりと確認しましょう。

葬儀後の供養形式

仏式で葬儀を営んだ場合、葬儀でお勤めをしていただいた寺院により、その後の法要が営まれます。これは、お仏壇に位牌という仏教の基本スタイルでの供養になります。

しかし、無宗教葬である音楽葬を営んだ場合には、葬儀後の供養形式は特に決まりがないため、遺族が決める必要があります。

また、菩提寺があるにも関わらず寺院に依頼せず音楽葬を営んだ場合、菩提寺にある先祖代々のお墓への納骨が断られるという可能性もでてきます。

事前に納骨の可否を確認しておき、必要であれば無宗教葬としての音楽葬ではなく仏式葬儀に音楽を取り入れる形式とする、あるいは宗旨宗派を問わない墓地・霊園・納骨堂への納骨を検討するなどしましょう。

葬儀の流れを踏まえた音楽の流し方・選曲

葬儀の間中ずっと音楽を流す場合でも、要所々々で音楽を流す場合でも、音楽の流し方や選曲が葬儀の流れに影響するということを意識する必要があります。

基本的には故人の好きだった曲を流す場合がほとんどですが、いくら好きだった曲とはいえ同じ曲を延々と流し続ければ、葬儀全体が間延びした感じとなってしまいます。

また、遺族側で選曲する場合に故人の趣味とかけ離れた曲を選んでしまうと、葬儀全体の印象が不自然となりますし、故人と趣味を同じくする参列は怪訝に思うかもしれません。

まとめ

音楽葬は自由度の高さが大きな魅力ですが、それは同時に遺族の対応、負担が増えるということでもあります。たとえ故人の生前からの希望であったとしても、その点を認識した上で葬儀に臨みましょう。

悲しい別れの日の記憶は後にかけがえのない思い出となり、流した曲は耳にするたび故人を懐かしく思い起こすよすがとなるでしょう。

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