葬儀に関する情報提供や葬儀社の
厳選紹介であなたをサポート
安心葬儀/葬儀相談コールセンター (無料)
お気軽にご相談ください。24時間/365日対応
通話
無料
0120-99-1835
  1. 安心葬儀TOP
  2. 葬儀の種類
  3. 家族葬
  4. 急増している家族葬。知っておきたいメリットと注意点

家族葬

急増している家族葬。知っておきたいメリットと注意点

近年急増している家族葬は、現代の葬儀のスタンダードと言えるまでに普及しています。とはいえ、葬儀そのものに不慣れな人が多いため、家族葬というものについての詳細はあまり把握されていないのが実情です。

本記事では、今後も増え続けることが予想される家族葬の特徴、流れ、費用、メリットおよびデメリットなどについてご紹介します。

家族葬とは?

暮らし方、家族構成、価値観といったものが多様化している近年、葬儀についても、小規模化が進み、家族葬の普及はその象徴とも言えます。 家族葬という形式はどういった葬儀で、なぜ増加しているのでしょうか。また、家族葬が向いているのはどんな場合なのでしょうか。

家族葬の特徴

家族葬は、家族や親族を中心とした近しい人たちだけでお見送りする形式の葬儀です。その人数について一概にはいえませんが、参列者を限定する関係上、小規模な葬儀となるのが特徴です。

一般葬との違い

家族や親族だけでなく、友人・知人や仕事上のおつきあいのあった人たち、近所の住人など、故人と生前何らかの形で関わりのあった人たちに広く参列してもらう形式の葬儀は「一般葬」と呼ばれ、これまで葬儀といえばこの形式でした。

一方、家族葬は必ずしも家族や親族といった身内だけに参列者を限るものではないものの、一般的に参列するのはごく親しかった友人程度までで、仕事関係の知人や近所の住人などは含まれないことが大半です。

家族葬が選ばれている理由

家族葬という葬儀形式が選ばれるようになってきた理由にはどういったものがあるのでしょうか。

お別れの時間をゆっくり取ることを重視した結果

葬儀では多数の一般参列者に対し礼を尽くさなくてはならないため、ゆっくりと故人との別れを惜しむ余裕は、時間的にも精神的にもなかなか持てません。 家族や親族だけでお見送りするスタイルの家族葬なら、必要以上に気を遣うこともなく、故人とのお別れの時間を多く取ることができます。

経済的な事情のため

一般葬よりもかなり小規模になる家族葬。葬儀規模が小さければそれだけ経費も抑えられます。そのため、経済的に一般葬を営むことが困難な場合に家族葬が選ばれます。

故人の遺志による

故人が大規模な葬儀を望んでおらず、生前に家族葬を希望していたことが理由で家族葬が選択されるケースもあります。

高齢社会で増えることが予想される家族葬

高齢社会がさらに進むと、家族葬はさらに増えるでしょう。故人が高齢だと付き合いのあった人たちも高齢で、中には先立たれているケースもあります。 一般参列者が少ない可能性がある場合、はじめから家族葬というスタイルを選択するのは理に適っているといえるでしょう。

家族葬の流れ

葬儀のスタンダードとなりつつある家族葬は、どのような流れで進められるのでしょうか。家族葬を行う際の流れを確認しておきましょう。

葬儀の準備

家族葬という葬儀形式は今や特別なものではありません。 しかし、参列者を限定する以上は「この地域では昔から大勢に参列してもらうのが当たり前」といった認識の違いや「お世話になった〇〇さんを呼ばないのか?」と揉めるようなこともあり得ます。 葬儀はやり直しのきかない故人との最後のお別れの場ですので、しこりを残せば後々まで影響することともなりかねません。遺族や親戚で事前によく話し合い、全員が趣旨を理解し納得した上で執り行なうことが肝要です。

家族葬を選択することが決まれば、相談して参列者の範囲を決めます。誰に葬儀を知らせるかをリストにまとめましょう。

葬儀会社との打ち合わせ、各種手配

葬儀の依頼先を決めたら、必要な手配を行なうため、内容(日程、会場、プランなど)を葬儀会社の担当者と打ち合わせて決定します。

葬儀会社の提供する式場ではなく自宅で家族葬を行なう場合は、自宅で家族葬を営む旨をご近所などにあらかじめ知らせておくとスムーズです。 もし、何かの事情で近所には伏せたうえで自宅での葬儀を行ないたいのであれば、葬儀社に相談しましょう。気づかれないよう平服を着用してくれたり、ご遺体を搬送を夜間にしてくれるなどの対応を行なってくれるかもしれません。

通夜

寺院が導師となって行われます。親族や参列者の動きは葬儀会社側が進行してくれますので、それに従いましょう。

葬儀・告別式

通夜同様に、寺院が導師となって行われます。親族や参列者の動きは葬儀会社側が進行してくれますので、それに従いましょう。

葬儀後の手続き

葬儀を知らせなかった方々に、近親者のみで葬儀を行った旨を伝えます。 口頭で伝える場合や、文面で伝える場合でも「家族葬とした理由とお詫び」をきちんと盛り込みましょう。

また、お香典を受け取らない方針であれば「お香典を辞退する旨」も併せて伝えるようにします。 大切なのは、事後報告であることを不快に思わせない配慮と、お香典を用意すべきか迷わせないことです。

家族葬の費用

一般葬よりも費用が抑えられることの多い家族葬ですが、実際に相場はどの程度なのでしょうか。家族葬の費用相場、内訳、費用を抑える方法についてご紹介します。

家族葬の費用相場

葬儀費用には地域性や宗教なども関係するため、形式にかかわらず金額に幅がありますが、家族葬の費用相場としては概ね80~100万円程度(お布施含まず)です。

葬儀費用の内訳

葬儀費用の内訳は概ね以下のとおりです。

葬儀関連費用

葬儀会社やプラン、葬儀会場などによっても異なってきますが、主な項目としては次のようなものがあります。

・ご遺体搬送費
・ご遺体安置費用
・祭壇・装花・棺・遺影写真など
・葬儀会場利用料
・火葬料
・マイクロバス使用料(移動に使用する場合)

飲食接待費用

家族葬の場合、多数の参列者に対し飲食物や会葬御礼品などを用意する必要はありませんが、それでも通夜振る舞いや精進落としなどの費用は人数分発生することが一般的です。主な項目としては次のようなものがあります。

・通夜振る舞い ・精進落とし ・返礼品、香典返し ・別途飲み物代

寺院費用

葬儀を執り行なっていただく寺院に対するお布施(仏式の場合)などの費用です。地域や寺院などにより異なってくる部分もありますが、主な項目としては次のようなものが挙げられます。

・読経料 ・戒名料 ・お車代 ・お膳料(僧侶が精進落としなどに同席しない場合)

費用を抑える方法

もとより、こじんまりと営むことが前提の家族葬ですので、費用をできるだけ抑えたいと希望する方もいらっしゃると思います。費用を抑える方法にはどういったものがあるのでしょうか。

複数の葬儀会社から見積もりを取る

生前から依頼先を決めていたというケースでない限り、慌ただしい中で葬儀会社を決めることになりがちです。しかし、複数の葬儀社から見積りを取れば費用の比較が可能になり、その中でも一番条件のいいところを選べます。冷静に判断するために、可能な限り元気なうちに見積もりしておくことが望ましいでしょう。

祭壇や棺のグレードを下げる

パッケージプランを利用する場合であっても、祭壇や棺には数段階のグレードが設定されていることが一般的です。グレードを下げたり、不要なものを外せるのであれば申し出ましょう。

家族葬のメリットとデメリット

家族葬のメリットとデメリットを確認しましょう。

家族葬のメリット

どういった点が家族葬のメリットといえるでしょうか。

故人とゆっくりお別れができる

お亡くなりになってからお見送りするまで、決めなくてはいけないこと、対応しなくてはいけないことは多く、時間は限られています。 多くの参列者を迎える一般葬の場合、あまりに慌ただしく何が何だかわからないままに葬儀を終えてしまったというご遺族も珍しくありません。 ほぼ身内だけで静かにお見送りできることは、家族葬の大きなメリットです。

参列者が少なく精神的・肉体的負担が少ない

大切な家族を失ったことによる精神的ダメージ、あるいは長期にわたる看病の疲れなど、ご遺族にとって多くの参列者への気遣いは大きな負担となり得ます。 参列者が少なく、しかもほとんど身内ばかりであれば、ご遺族の精神的・肉体的負担はかなり軽減されると考えられます。

費用を抑えやすい

家族葬には定まったスタイルはありません。ご遺族の希望や事情に応じて適宜にカスタマイズすることができます。 葬儀会社の担当者と相談しながら進めることで、費用を抑える方法を見つけることができるでしょう。

家族葬のデメリット

メリットの多い家族葬ですが、デメリットもあります。

親族の理解を得られない場合がある

とりわけ年配の親族は、家族葬に苦言を呈す人がいるかもしれません。また、身内だけでごく小規模に営む葬儀をいかにも寂しいと感じる方もいるでしょう。 家族葬が故人の希望であれば説得しやすいですが、そうでない場合には根気強く話し合い納得してもらうことが必要です。

葬儀後に弔問客の対応に追われることがある

基本的に遺族や親族だけが参列するのが家族葬ですので、その他の方が後日弔問に訪れることが見込まれます。 そうした弔問客に対し、個別に対応する必要が出てくるかもしれません。

必ずしも費用が軽減されるとは限らない

規模が小さくなると費用も抑えられると思われがちですが、ご遺体の搬送費用や安置費用、火葬費用などは葬儀規模の大小にかかわらず発生します。 また、参列者からのお香典が見込めないという点にも注意しましょう。結果的に一般葬の場合と費用面でさほど変わらないというケースもあります。

最後に

家族葬は今日の社会の状況に馴染む葬儀スタイルです。 メリットだけでなくデメリットにも目を向け、親族へも丁寧に説明をし理解を得て、温かな気持ちで見送りましょう。

葬儀社に事前見積もりする際のポイント

事前に複数の葬儀社から見積もりを取って内容をイメージしておくと、いざというときに慌てずに葬儀を行うことができます。複数社に自分で連絡するのは面倒ですが、今は一括見積サービスがあるので、そちらを利用すると負担なく迅速に進められます。

当サイト「安心葬儀」では厳選した葬儀社に一括で見積りを取ることができますので、ぜひご利用ください。

安心葬儀で複数社見積してみる

関連する記事

葬儀のことでお困りでしたら、
お気軽にご相談ください
急に葬儀の準備をすることになった、葬儀費用の相場を知りたい、複数社から葬儀の見積もりを取って検討したい等、安心葬儀スタッフがサポートします。
安心葬儀アシスタント
葬儀の
相談窓口
葬儀相談センターお気軽にご相談ください
通話
無料
0120-99-1835
24時間/
365日対応