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副葬品とは?葬儀の際に棺に入れて良いものといけないものを紹介します

副葬品とは?葬儀の際に棺に入れて良いものといけないものを紹介します

故人と共に柩の中に納める副葬品。送り出す側は副葬品に想いを託して、故人が生前に愛用していたものや、送る側の想いを込めたものを納めます。しかし、どんなものでも副葬品として柩の中に入れてよいわけではありません。

本記事では副葬品によく選ばれるもの、副葬品として選んではいけないもの、事前申請が必要なもの、迷ったときの判断基準や相談先についてまとめました。参考にしていただければ幸いです。

副葬品とは

まずは副葬品の基礎知識から。副葬品の歴史もあわせてご紹介します。

副葬品は故人とともに埋葬する物品

副葬品とは、故人とともに埋葬する品物を指します。「埋葬」とは土の中に遺骨や遺体を葬ることを意味しますが、現在の日本の火葬率が99.99%であるため、実際には棺の中に入れて遺体とともに火葬するものを指します。

副葬品の歴史

副葬品の風習は古く、日本においては古墳から多くの副葬品が出土しています。また、国外を見渡せば、エジプトのピラミッドの中からはたくさんの副葬品が発掘されていますし、古代中国の秦の始皇帝の兵馬俑も副葬品として有名です。

そうした古代の副葬品には、故人の死後の冥福や故人の復活への願いが込めれられていました。

また、故人が権力者であった場合、その権威を公に示す側面もあったと考えられています。 具体的には、勾玉などの装身具、壺や高坏といった須恵器、支配者のみが所有できたとされる銅鏡、戦力を誇示する武具や馬具などが副葬品として埋葬されたのです。

今日では、「旅立つ故人への手向けの品」といった捉えられ方をするようになり、故人との思い出の品や、故人の好きだったものなどを選ぶのが一般的です。

副葬品としてよく選ばれるものとは

副葬品として選ばれるものにはどういったものがあるのでしょうか。

現在の日本の葬儀では、出棺前に棺の中にお花を納めることが一般化しています。菊や洋花などのたくさんの花が祭壇脇に供えられますが、出棺の前にはこれらの花を切り取って柩の中に納めます。

お花のお供えは古今東西に渡って行われており、旧石器時代のネアンデルタール人が死者に花を手向けていたという調査報告は有名です。

手紙

故人への思いをしたためた手紙です。

送る側にとって葬儀とは「故人との別れを受け入れるための儀式」という意味合いがあります。その点で、故人に対する感謝の気持ちなどを綴った手紙は副葬品としてふさわしいといえるでしょう。

棺の中に入れる手紙は、連名でも構いません。また、遺族や親族以外の人が手紙を納めたいときは、ひとこと喪主の了解を得ておきましょう。

衣類

故人が愛用していた衣類も、副葬品として選ばれます。納棺を終えた遺体には浴衣や白装束が着せられ、布団が掛けられているため、その上から衣服を納めることになります。

また納棺前に死装束の代わりに故人の愛用していた衣服を着せることもできます。ただしドライアイスで遺体が冷えていると体が硬直し、袖を通しにくくなるため、早い段階で葬儀社に伝えておきましょう。

また、副葬品にできるのは綿や麻や絹などの天然素材に限ります。

千羽鶴

病室に飾られていた千羽鶴を副葬品にする例も見られます。

ただし、火葬場によっては千羽鶴の火葬を禁止しています。大量の紙を燃やすことで異常燃焼が起こり、火葬炉の故障原因となりかねないからです。

朱印帳・納経帳・巡礼服

お遍路などの巡礼で、各寺院の御朱印を集めた朱印帳や納経帳は、故人が生前に仏さまを厚く信仰し、功徳を積んでいたことの証です。仏式の葬儀であればまさに副葬品にふさわしい品です。

また、巡礼の際に着用していた巡礼服(白衣)を死装束として着せてあげてもよいでしょう。

副葬品として選んではいけないもの

副葬品として柩の中に入れてはならないものもあります。遺骨を汚してしまったり、火葬炉の故障の原因になるからです。

メガネ、結婚指輪、腕時計など

金属類やガラス類は、燃え残りやすく、溶けてしまったものが遺骨を汚し、火葬炉を損傷する可能性があります。故人が日頃身につけていたものがあれば、一緒に棺に入れてあげたくなるのが心情ですが、メガネや結婚指輪、腕時計などは納められません。一緒に火葬する代わりに、火葬後の遺骨とともに骨壷に納めてあげると良いでしょう。

紙幣・硬貨

硬貨は金属製であるためそもそも燃やせませんが、それ以前に硬貨を傷つけること自体が「貨幣損傷等取締法」という法律に抵触します。また、紙幣はこの法律の対象外であるため、ただちに違法とはなりませんが、国立印刷局が見解を示している通り、お札を燃やすのは控えた方がよいでしょう。

なお、土葬の時代からの風習として三途の川の渡し賃の小銭(六文銭など)を副葬品としていましたが、現代では硬貨を火葬できないため、木製のレプリカや、紙に印刷したもので代えるのが一般的です。

ゴルフクラブ、釣り竿、杖、ラケットなどのカーボン製品

カーボン製品は燃えにくく、燃えきらない炭素繊維が微細な粒子となって浮遊し、火葬炉の集塵装置や換気設備の故障を引き起こす可能性があります。

皮革製品(革靴、グローブ、レザージャケットなど)

皮革製品は燃えにくく、遺骨をいためるおそれがあります。

ビニール製品、プラスチック製品

ビニール製品やプラスチック製品は有毒物質が発生する恐れがあるため、柩に納められません。

爆発の危険性のある物品(スプレー缶、ライター、缶詰など)

熱することで爆発する危険性のある品は、火葬炉設備の破損につながるため、柩に入れてはいけません。

副葬品として事前申請が必要なものとは

副葬品として棺に入れる際に事前申請が必要なものもあります。

ペースメーカー

ペースメーカーなどの体内装着する医療品は、火葬中に突然爆発するおそれがあります。

故人がペースメーカーを装着している場合は、事前に葬儀社や火葬場に知らせておかなければなりません。

食べ物

故人の好きだった食べ物を棺に入れてあげたいと考える遺族は少なくありません。 しかし、果物のように水分を多く含む食品は燃えにくく、火葬時間が延びてしまいます。

書籍

ページのたくさん重なった分厚い書籍は意外と燃えにくく、柩に入れるべきでないものとされています。 燃えやすくなるよう分冊化、一部のページのみに限定するなど、葬儀社や火葬場の指示に従いましょう。

ぬいぐるみ

ぬいぐるみはサイズによっては燃えにくい、あるいは燃えたとしても大量に灰が生じる可能性があるため、あらかじめ確認が必要です。

副葬品としてよいか迷った場合の判断基準や相談先とは

副葬品として棺に入れてもよいか迷う時には、何を判断基準にし、どこに相談すればよいのでしょうか。

副葬品にしてよいかの判断基準

副葬品として棺に入れてもよいかどうかの判断基準は、主に次の4点です。

  • 爆発・破裂・公害を起こす危険性がないか(缶ビール、ライター、ゴム製品やプラスチック製品など)
  • 副葬品が溶けて遺骨に付着したり、遺骨を変色させたりしないか(メガネ、指輪など)
  • 火葬炉の故障の原因にならないか(釣り竿、ラケット、杖といったカーボン製品など)
  • 火葬時間の延長につながらないか(分厚い書籍、水分の多い果物など)

上記のほかに、地域の習俗に基づき判断される場合もあります。

迷ったら葬儀社か火葬場に相談を

副葬品に決まりはなく、可燃物で、火葬場の禁止するものでなければあれば基本的に自由です。

それだけに、故人の好きだったもの、故人への想いを込めた品など、副葬品として遺族が用意する物はさまざまです。

副葬品として柩に納めて問題がないか迷ったときには、葬儀社または火葬場に、火葬当日ではなく、事前に相談しておきましょう。

まとめ

この記事のポイントをおさらいします。

  • 副葬品とは、旅立つ故人への手向けの品として、柩に納めて故人とともに火葬する品のことです。
  • 副葬品としてよく選ばれる品には、花、故人に宛てた手紙、故人のお気に入りだった衣類、千羽鶴、朱印帳・納経帳などがある。
  • 副葬品として選んではいけないものには、金属類やガラス類、お金、カーボン製品、皮革製品、ビニール製品、プラスチック製品、爆発・破裂の危険性がある品などがある。
  • 棺に入れたい場合に事前に申請・確認が必要な品には、ペースメーカー、食品、書籍、ぬいぐるみなどがある。
  • 副葬品として棺に入れてよいかの判断基準は、①爆発・破裂・公害を起こす危険性の有無、②遺骨へのダメージの有無、③火葬炉へのダメージの有無、④火葬時間の延長の原因となるか否か
  • 特定の品を棺に入れてよいかどうか迷うときは、葬儀社か火葬場に相談する。

故人の冥福を祈るための副葬品。納める品によっては、遺骨を汚したり火葬場に迷惑をかけ、逆にいやな想いをしてしまうおそれもあります。ルールの範囲内で故人を送り出しましょう。

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