葬儀のご依頼/ご相談
一括見積なら | 安心葬儀
葬儀に関する情報提供や葬儀社の
厳選紹介であなたをサポート
安心葬儀/葬儀相談コールセンター (無料)
通話
無料
0120-99-1835
利用規約に同意の上お電話ください。
  1. 安心葬儀TOP
  2. 葬儀の知識
  3. 葬式に行けない場合の弔意の伝え方とは?弔電や香典と後日の弔問について紹介します

葬儀の知識

葬式に行けない場合の弔意の伝え方とは?弔電や香典と後日の弔問について紹介します

葬式に行けない場合の弔意の伝え方とは?弔電や香典と後日の弔問について紹介します

親交の深かった友人やお世話になった先輩など、大切な方が亡くなった際には、できれば葬式に参列したいと思う人が多いのではないでしょうか。

しかし、葬儀の行われる場所が遠方だったり、どうしても外せない用事があるなど、葬式に行けない場合もあります。

そこで今回は葬式に行けない場合のマナーや弔意の伝え方について紹介します。

まずは無料お見積りから
見積もり金額
安心葬儀の複数社相見積もりサービス
まずは無料お見積りから
見積もり金額
安心葬儀の複数社相見積もりサービス
葬儀の種類を選択
都道府県を選択
参列人数目安を選択
対象者様のご状況を選択
< 戻る
Loading

葬式を欠席する場合の伝え方とは

人づてに訃報を知った場合は、欠席を伝える必要はありません。

葬式の案内を遺族や親族から直接受けた場合には、欠席を伝えることが礼儀となりますので、その際に注意すべきことを確認しておきましょう。

遺族や親族から案内を受けた葬式を欠席する場合

予定が分かっている場合は、連絡を受けた時点で欠席の旨を伝えます。後から都合が悪くなったときには、電話やメールで欠席の連絡を行うことになります。

その際の注意すべきポイントは下記の3点です。

  • 手短に伝える

葬式前の遺族や親族は慌ただしく忙しいため、余計な時間を増やさないように配慮します。

いろいろと言葉を掛けたい気持ちもあるかと思いますが、できるだけ手短で簡便に伝えることが大切です。特に電話で連絡する場合は、長電話で遺族を拘束しすぎないよう注意しましょう。

  • 必ずしも具体的な理由まで伝える必要はない

具体的な理由を伝えることで不快にさせてしまうのではないかと不安な場合は、具体的な理由を伝える必要はありません。

状況に応じ「やむを得ない事情があり」などの表現を使用しておきましょう。

  • 前日までに連絡する

葬儀の準備の都合などもあるので、出席できないと分かったら早めに連絡しましょう。遅くとも葬儀の前日までには遺族へ伝えることが必須です。

葬式を欠席する場合の弔意の伝え方とは

やむを得ず葬式に参列できないとしても、弔意は伝えたいという場合もあるのではないでしょうか。

その対処方法を紹介します。

弔電を打つ

通常、弔電の宛名は喪主名で送ります。故人が喪主の父である場合は「御尊父」、母である場合は「御母堂」など、故人に対しては敬称を用います。

弔電は故人と自身の関係が分かるようにし、差出人の名も忘れず記載します。

弔電の文章は自分で作成することも可能ですが、NTTや大手キャリアなどの電報サービスを行っている会社の定型文を利用している人がほとんどです。宗教によっては内容や表現が異なる場合もありますので、自身で判断ができない場合は、電報サービスの定型文を利用するのがよいでしょう。

自分で文章を作成して弔電を送る場合には、「重ね重ね」「たびたび」など重ね言葉や、不幸を連想する言葉などの忌み言葉を使わないように気を付けましょう。

弔電を送るに当たって、基本的には許可を得る必要はありませんが、訃報などで弔電を辞退する意向が示されている場合は控えましょう。

香典を参列者に託す

知人などで参列する方がいる場合には、その方に香典を託します。

香典を郵送する

香典を郵送する場合には現金書留を利用します。

葬式のときに持参するのと同じように香典袋に現金を包み、現金書留用の封筒に納めて郵便局の窓口で発送依頼を行います。

香典袋と一緒に、参列できないことへのおわびを記した手紙を添えて送ると丁寧です。

葬儀会場に送る場合には事前に葬儀会場に連絡し、現金書留の受取について確認をしておくとよいでしょう。

香典の郵送については以下の記事でも詳しく解説しています。

関連記事

香典を郵送する際のマナーとは?添える手紙の文例も紹介します

香典を郵送する際のマナーとは?添える手紙の文例も紹介します

一般的なマナーとして、葬儀に参列するときには香典を持参します。しかし、何かしらの事情で葬儀に参列できないこともあるでしょう。 葬儀に参列できないが香典は渡したいという場合、いくつかの対応方...

続きを読む

供物・供花を送る

供物には、果物やお菓子、線香などが多く選ばれていますが、故人が好きだったものを選ぶこともあります。地域によっては葬儀後に供物を祭壇に飾るため、できるだけ常温で長持ちするものを選び、傷みやすい物や生ものは避けるようにしましょう。

供花については、生花店や同業他社からの供花持込みを不可としている葬儀会場もありますので、事前に担当葬儀社や葬儀会場に問い合わせをしておくとよいでしょう。

供物や供花を辞退している場合もあるため、辞退の意向がないかどうかをあらかじめ確認してから手配するようにしましょう。また、喪家の意向や宗教によって、供花で使用する花の種類が決まっている場合もあるため、この点も併せて葬儀会場に確認することをお勧めします。

式場へ送る際は、通夜日の前日までに手配を済ませるようにしましょう。

お悔やみ状を香典や供物、供花に添える

香典や供物、供花を送る際の弔意を示す方法として「お悔やみ状」を添えるのもよいでしょう。

葬儀に参列できないことをわびる文言に、「御霊前にお供えください」の一言を添えるとよいでしょう。

香典に添える場合は同封して送ります。

供物や供花とともに香典を送る場合、お悔やみ状の作成などの対応はそれぞれの業者や店舗によって対応が異なるため、確認が必要です。

弔電同様、自分で文章を作成する場合は、忌み言葉を避けるよう注意します。

後日弔問に伺う

葬式後に喪主宅へ弔問に伺うことも弔意を示す方法の一つです。

喪主宅に弔問に伺う際には、予め喪主に都合を確認しておき、状況に応じて香典、生花、線香などを持参するとよいでしょう。

訪問する際は平服を着用し、玄関先で遺族へのお悔やみの言葉を伝えると共に香典を手渡します。遺族に勧められるまでは家に上がってはいけません。

まずは無料お見積りから
見積もり金額
安心葬儀の複数社相見積もりサービス
まずは無料お見積りから
見積もり金額
安心葬儀の複数社相見積もりサービス
葬儀の種類を選択
都道府県を選択
参列人数目安を選択
対象者様のご状況を選択
< 戻る
Loading

最後に

今回は葬式に行けない場合のマナーや弔意の伝え方について紹介しました。

葬式に行けない場合の欠席の連絡や弔意の示し方の目安になったのではないかと思います。

葬式に行きたくても行けない場合もあるので、参列に代わる弔意の伝え方を知っておくことは、さまざまな付き合いをしていく上ではとても大切なことです。

葬式に参列できないときには、今回の内容を参考にしてください。

まずは無料お見積りから
見積もり金額
安心葬儀の複数社相見積もりサービス
まずは無料お見積りから
見積もり金額
安心葬儀の複数社相見積もりサービス
葬儀の種類を選択
都道府県を選択
参列人数目安を選択
対象者様のご状況を選択
< 戻る
Loading

葬儀の費用を抑えるためのポイント

「葬儀にかかる費用」「納得の行く葬儀ができるか」は、どの葬儀社に依頼するかで大きく異なることがあります。

そのとき大事なのは、複数社に見積もり依頼して内容を「比較検討」することです。

「葬儀の費用は高額だと聞いたことがあるので、なるべく費用を抑えたい..」

「相見積もりを取りたいけど、自分で直接複数の葬儀社に問い合わせるのは面倒..」

「初めて葬儀の喪主を務めることになったが、どの葬儀社に依頼したらいいのか分からない..」

そのような方には当サイト「安心葬儀」で、簡単に無料で比較見積もりが可能ですので、ぜひご利用ください。

無料の見積もり比較はこちら

関連記事

安心葬儀とは?相見積もりを利用するメリット、利用の流れについて

安心葬儀とは?相見積もりを利用するメリット、利用の流れについて

依頼する葬儀社を決めるのは、逝去後数時間以内が大半と言われております。 時間が無い中で決定する必要があるにも関わらず、葬儀には十数万円〜数百万円のまとまった費用がかかる上、葬儀の品質は葬儀...

続きを読む

安心葬儀 ご利用の流れ

  1. ステップ1

    お客様センターまでお電話ください

    安心葬儀お客様センター0120-99-1835 までお電話ください。相談員がお客様から希望する葬儀内容、ご要望等をお伺いいたします。24時間365日対応・通話無料です。

  2. ステップ2

    ご希望の葬儀内容に合った葬儀社をご紹介

    お客様からお伺いしたご希望を元に、条件に合った葬儀社をご紹介いたします(最大3社)。
    もし急ぎで病院・警察からの移動を求められている場合は、すぐにお伺いして指定場所まで搬送することも可能です。

    ※葬儀を行う地域や条件によっては複数社紹介が難しい場合もございます。

  3. ステップ3

    葬儀社との打合せ/葬儀日程や内容の確定

    葬儀社と葬儀について具体的な内容を話していきます。内容面、費用面など比較検討の上、条件に合う葬儀社が見つかりましたらお申し込みください。

    ※万が一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能ですので遠慮なくお申し付けください


最安8.7万円から葬儀社をご提案可能 /
葬儀のご相談はこちら

安心葬儀は最安8.7万円から葬儀社をご提案可能。ギフト券最大1万円分プレゼント /

  • 急いで葬儀社を手配したい
  • 病院からの搬送を急ぎで依頼したい
  • 葬儀の費用相場を知りたい
  • 葬儀費用の複数社見積もりを取りたい
葬儀の相談
依頼・見積り
通話
無料
0120-99-1835
安心葬儀お客様センター24時間/365日対応利用規約に同意の上お電話ください。

安心葬儀おすすめプラン

安心葬儀が全国7000社から厳選した葬儀社のおすすめプランをご紹介します。お近くの式場でご予算に沿う葬儀ができるようご相談承りますのでお気軽にお問合せください。


最安8.7万円から葬儀社をご提案可能 /
葬儀のご相談はこちら

安心葬儀は最安8.7万円から葬儀社をご提案可能。ギフト券最大1万円分プレゼント /

葬儀の相談
依頼・見積り
通話
無料
0120-99-1835
安心葬儀お客様センター24時間/365日対応利用規約に同意の上お電話ください。

関連する記事

葬儀のことでお困りでしたら、
お気軽にご相談ください
急に葬儀の準備をすることになった、葬儀費用の相場を知りたい、複数社から葬儀の見積もりを取って検討したい等、安心葬儀スタッフがサポートします。
安心葬儀アシスタント
TV
メディア掲載情報
  • テレビ朝日「マツコ&有吉かりそめ天国 2時間スペシャル」(2024年8月9日放送)
  • TBSテレビ「ひるおび」 / 備え 人口の3割が高齢者に 健康なうちに「終活」を (2023年9月26日放送)
  • 日本テレビ「news every.」 / 特集:知りたい!/「終活」の話(2022年12月27日放送)
  • NHK番組「首都圏ネットワーク」/コロナ禍の不安どう解消する?(2022年5月31日放送)
※ 安心葬儀にて実施した「親の終活に関する意識調査」の結果が紹介されました。
安心葬儀アシスタント

安心葬儀は最安8.7万円から葬儀社をご提案可能/