葬儀の事前相談のメリット4つ|相談するタイミングや内容も解説
本記事のポイント
- 葬儀の事前相談をすることで葬儀前の不安を払拭でき、費用相場を把握しやすい
- 元気なうちから葬儀形式などを相談しておくと不足な事態に備えられる
- 相談場所は葬儀会館以外にも、自宅やカフェを指定できる場合が多い
- 何を相談すべきか迷ったら葬儀形式、費用、葬儀の進め方などを聞くのが一般的
遺族として葬儀を出す立場になるのは何度もあるわけではないので、ほとんどの人がわからない状態で、葬儀の準備をはじめます。
15年ほど前から「終活」という言葉が注目され、葬儀の事前相談の件数も増加傾向にあります。事前相談をすることで事前に葬儀に対する不安を解消でき、本人や遺族が希望に沿った葬儀を行いやすくなります。
本記事では葬儀の事前相談をすることで、得られるメリットを解説します。また実際に相談するにあたって、タイミングや進め方、相談内容についても掘り下げていきます。
自身もしくは家族の葬儀において、事前相談を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
葬儀の事前相談とは
葬儀の事前相談は、葬儀の準備を始めるにあたって最初の一歩でもあります。
なぜなら喪主を務める経験は一生のうち数回あるかないかで、具体的な費用や段取りを詳しく知っている人はほとんどいないためです。実際に葬儀を施行するスタッフに相談することにより、費用相場や葬儀形式などがイメージしやすくなります。
実際に足を運んで相談するのであれば、斎場を見学できる可能性もあるでしょう。広さや設備を自身の目で確認できるため、葬儀社探しの判断材料にもなります。
また、病院で亡くなられた場合は早急にご遺体を搬送する必要があります。時間が迫られた状況で適切な葬儀社を見つけるのは困難でしょう。様々な可能性を考慮して、事前に葬儀社を探しておくことをおすすめします。
※参照:大切な葬儀で料金トラブル発生!-後悔しない葬儀にするために知っておきたいこと-独立行政法人 国民生活センター
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葬儀の事前相談をするメリット
葬儀の事前相談では具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは葬儀の事前相談で得られる4つのメリットを紹介します。

事前に葬儀の不安を解消できる
多くの方にとって喪主の経験は一生に一度あるかないかです。
さらに近年では家族葬の施行割合も増えて、葬儀に参列する機会も減りつつあります。そのため、葬儀について具体的なことを知らない喪主も珍しくありません。
事前相談をしていれば、葬儀の進め方から些細な疑問まで不安なことを解消できるでしょう。
悔いのない葬儀を実現できる
事前知識がないと「周りがこうしているから」「葬儀社に勧められたから」と、なんとなくの理由で葬儀形式を決めてしまう方もみられます。事前にそれぞれの葬儀形式を理解した上で、葬儀形式を決めることで悔いのない葬儀にしやすくなります。
また、本人の希望を聞けるのも生前の内です。事前相談の際には本人の意見も考慮することでより悔いの少ない葬儀を実現できるでしょう。
費用の相場や内訳がわかる
家族が亡くなられてから葬儀社を慌てて探す方の中には、費用比較をする余裕がなく費用相場を把握していないまま葬儀を依頼する遺族も少なくありません。
事前に葬儀形式が決まっていると、複数社に相談し見積もりを取ることで、どれくらいの金額が必要なのか大体の費用相場を知ることができるでしょう。
費用相場から予算も立てやすくなり、オプションを付ける際の判断軸にもなります。また、各社の見積もりの内訳から、どんな項目が葬儀に必要か把握できるようになるでしょう。
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地域のしきたりを把握できる
地域によっては葬儀のしきたりがあるところも存在します。確認しないで葬儀を行ってしまうと、当日に予期しないトラブルが発生するリスクも想定されます。
周りから非常識と受け取られないためにも、地域のしきたりを事前に葬儀社に聞いておくと安心です。
葬儀の事前相談をするタイミング
葬儀の事前相談をするタイミングは、基本的に決まっておらず人それぞれです。ただ、適切なタイミングで相談したいと考えている方には、以下のタイミングをおすすめします。

「葬儀を考えるような年齢や体調ではない」と思っている方でも、実際には事故や急病などいつ何が起こるか分かりません。自身もしくは家族が元気なうちから、事前相談することで不測な事態に備えることができるでしょう。
家族構成やライフステージが変わった際も葬儀について考え直す良いきっかけとなります。
結婚や出産、引越しなど人生の節目に合わせて葬儀への考えを見直すことで、現状に即した適切な葬儀計画を立てることができるでしょう。その際は1人で考えず家族に意見を求めてもいいかもしれません。
自身もしくは家族が病気や余命宣告を受けた際も、事前相談として適切なタイミングでしょう。上記2つと異なり現実性が高まった段階では、葬儀内容や必要な手続きなどをより明確にしておくことが重要です。
具体的な内容を詰めておくことで、緊急時でもスムーズに進めやすく遺族側の負担も軽減できます。
葬儀の事前相談の進め方
葬儀の事前相談のメリットやタイミングが分かったところで、実際に相談する際の流れを説明します。

比較的自由な形式で相談できる葬儀社が多いため、忙しい方や遠方にいる場合でも気軽に申し込むことができます。
葬儀社に連絡
まずは気になる葬儀社に問い合わせます。公式ホームページや葬儀社ポータルサイトなどから、コンタクトを取るのが一般的です。
事前相談したい旨と、誰の葬儀について相談したいのか詳細を伝えます。葬儀社によっては直接葬儀会館を訪れて相談することも可能です。
日程と場所を決める
問い合わせ後は相談する日程と場所を決めていきます。
多くの葬儀社では葬儀会館以外にも自宅やカフェ、公共施設などを指定することが可能です。自身の都合に応じてリラックスできる環境を提案しましょう。
対面で事前相談をするメリットには、担当者の対応や雰囲気がわかりやすい点があります。
自身もしくは家族の大切な葬儀を任せられるのか、しっかりと見極めていきましょう。
どうしても都合がつかない方や外出が難しい方は、オンライン相談を承っている葬儀社に相談するのがおすすめです。
より事前相談を有益な時間にするためには、その葬儀社のパンフレットを取り寄せて質問を用意しておくと、不明点を漏れなく聞くことができるでしょう。
相談
実際の事前相談では主にその葬儀社が扱っているプランの案内や、斎場案内、葬儀費用の見積もり作成などを行ってくれます。
多くの担当者は葬儀に関する豊富な知識を持っているため、不明点や希望があれば漠然とした内容でも伝えることが重要です。後から聞きたいことが浮かんだ際は、基本的には電話で聞いても構いません。
事前相談をする内容は?5つのポイントを解説
事前相談を検討されている方の中には、どんなことを聞けばいいかわからない方もいるでしょう。ここでは相談時に抑えておきたい5つのポイントを解説していきます。
- 葬儀形式
- 費用
- 葬儀の進め方
- 斎場の設備やアクセス
- 参列者
葬儀形式
葬儀には一般的な葬儀以外にも、家族葬や一日葬、直葬などがあります。
参列してほしい人数や、葬儀の内容、予算を考慮して希望する形式を絞っていきましょう。相談時には本人や家族が希望する葬儀形式が、その葬儀社で対応可能なのか確認するようにします。
費用
希望する葬儀をするにはどれくらいの費用が発生するのかは、必ず把握しておきたいところです。数社から費用感を聞くことで相場がわかり、どの葬儀社で費用を抑えられるか絞れるでしょう。
見積もりを取る際は総額だけでなく、内訳まで確認して必要な内容が含まれているか確認します。
また、僧侶に渡すお布施については葬儀費用には基本的に含まれないため、大体の相場を確認しておくと金額を決めやすくなります。
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葬儀の進め方
葬儀の内容を決めていても、実際亡くなってからの流れを確認していないと、当日に慌てることになりかねません。
葬儀社が到着すればある程度のサポートは受けられるため、息を引き取ってから葬儀社を呼ぶまでの段取りは、最低限頭に入れておきたいところです。
斎場の設備やアクセス
葬儀に呼びたい方に持病があったり、高齢者だった場合はエレベーターや手すりなどバリアフリーが完備されている斎場か確認します。
実際に斎場に足を運べる方は、自身で導線をたどって不便なところがないか確認しておくと丁寧です。
また、斎場の場所を自宅の近くにするか交通の便を優先するかによっても、提案される斎場が異なります。想定参列者数や遺族・参列者の状態などを考慮して、場所を決めておくのが適切でしょう。
当日の予約が埋まっている可能性があるため、提案された斎場はいくつかピックアップしておくと安心です。
参列者
葬儀に呼びたい方の人数によっても提案されるプランや斎場は異なります。
例えば、100人以上呼ぶ予定であれば一般葬、20人程度の近親者のみで行う予定なら家族葬が適切と一般的には判断されるでしょう。
また斎場も広さが異なるため、基本的には人数に応じたところを提案されます。想定で構わないので大まかな人数を伝えておくと、より現実的な見積もりを取得できます。
まとめ
本記事では葬儀の事前相談についてメリットや適切なタイミング、相談内容などを解説しました。
葬儀の事前相談をすることでいざという際に備えられるだけでなく、各社の見積もりを比較でき、費用を抑えやすくなります。また本人が生前のうちに希望を確認しておくことで、本人と家族にとって悔いのない葬儀を行うことが可能です。
事前相談は多くの葬儀社が場所を問わず、比較的自由な形式で受け付けています。大切な家族を適切に送り出すために、大切な家族に負担をかけないために、気軽に相談することをおすすめします。
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葬儀の費用を抑えるためのポイント
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そのとき大事なのは、複数社に見積もり依頼して内容を「比較検討」することです。
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ステップ2
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もし急ぎで病院・警察からの移動を求められている場合は、すぐにお伺いして指定場所まで搬送することも可能です。※葬儀を行う地域や条件によっては複数社紹介が難しい場合もございます。
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ステップ3
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※万が一ご紹介した葬儀社が合わない場合、他の葬儀社のご紹介も可能ですので遠慮なくお申し付けください
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