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葬儀の知識

遺骨ペンダントとは?手元供養について紹介します

「遺骨ペンダント」をご存知でしょうか?

お葬式のスタイルも多様化している昨今ですが、その後の供養方法も同様に様々なスタイルが見られるようになっています。

御遺骨の行先といえば、昔は墓石を建てるタイプの先祖代々受け継いでいくお墓が当たり前でしたが、今は永代供養墓、納骨堂、樹木葬、散骨など色々な選択肢があります。

遺骨ペンダントも色々な選択肢のうちのひとつです。今回は遺骨ペンダントについて総合的に解説してまいります。

遺骨ペンダントとは

遺骨ペンダントは、遺骨の一部のみを身近に置いておくためのアイテムのひとつであり、手元供養の一形態です。

手元供養とは、遺骨を自宅など身近に置いておく供養スタイルで、お墓に納骨をせず全ての遺骨を自宅に置いておく方法や、遺骨の一部のみを身近に置いておく方法があります。

遺骨ペンダントは、ペンダントトップに少量の遺骨が納められるようになっているものが主流です。その他、遺骨を加工して作成した人工ダイヤモンドをペンダントトップにしたものもあります。

ペンダントトップには、遺骨の他に遺髪や、ペットの遺骨を納める方もいらっしゃいます。

名称については遺骨ペンダントの他、メモリアルペンダント、メモリアルネックレス、分骨ペンダントなどと呼ばれることもあります。

遺骨ペンダントが選ばれる理由とは

色々な要因が考えられると思いますが、先祖供養から個人や家族単位供養という意識の変化が、遺骨ペンダントが選ばれる理由のひとつになっています。その他、次の理由が挙げられます。

・核家族化による意識の変化(より個人・家族単位の思考へ)
・お墓などへの考え方の変化(納骨堂や散骨など遺骨の対応方法の多様化)
・供養に対する価値観の変化(身近な故人を供養する意味)
・寂しい気持ちを慰める効果(グリーフケアの観点)

また、もともと「大切な人の側にいたい」という気持ちは多くの人が持っているものです。多様化された価値観が認められる時代となり、その気持ちを叶えることが出来るものとして遺骨ペンダントが選ばれているのではないでしょうか。

遺骨ペンダントの歴史とは

故人の遺骨をアクセサリーに加工したり、アクセサリーの一部に組み込んだりするなどして、残された人が身に付けることは、世界的に見れば古代から行なわれてきたことでした。 日本において遺骨ペンダントが流通し始めたのは1990年代後半で、アメリカから導入されたことが事の始まりと言われています。

その後、遺骨ペンダントは、外観的に他の一般的アクセサリーと区別することが出来ないほどにデザイン性も高く進化しています。

また、日本で流通し始めた当初は限られた販売代理店など購入出来る場所も少なかったのですが、現在ではインターネットショップでも購入することが可能となっています。

遺骨ペンダントの法律や宗教上の問題は?

法律的には?

まず、遺骨ペンダントについて法律的には特に問題ありません。

遺骨に関係する主な法律には「墓地・埋葬等に関する法律」「刑法第190条(死体損壊等)」がありますが、遺骨ペンダントはこれらの法律に触れることはないので安心してください。

注意点として、遺骨ペンダントを作成するにあたって、分骨した遺骨を将来的にどこかに納骨するときには、法律上、分骨(火葬)証明書が必要とされていますので、証明書は紛失しないよう確実に保管しておきましょう。

宗教上は?

宗教上の問題も特にありません。宗教宗派問わずに可能です。また、分骨を行うこと自体も特に宗教的な問題はありません。たとえば仏教の開祖であるお釈迦様の遺骨も分骨され各地で祀られています。

ただし、特に菩提寺の寺院墓地では、遺骨ペンダントを作成するために、すでに墓地に納めてある遺骨を取り出して分骨する場合、閉眼供養および開眼供養を行うことがあります。

閉眼供養および開眼供養については、寺院の考え方に左右されますので、菩提寺に確認を行うことがポイントです。

遺骨ペンダントの注意点は?

・納骨までに決める方が良い
納骨後の分骨は、一度お墓から骨壺を取り出さなければならないなど手間がかかります。納骨に間に合わない場合は、遺骨を少し取り分けて保管しておくと良いでしょう。

・素材のアレルギーに注意
特に金属アレルギーをお持ちの方は、チタンなどアレルギーを起こしにくい素材で作られたものもありますので検討しましょう。

・家族や親族とよく話し合う
遺骨ペンダントを作ることについて家族や親族に抵抗があるような場合は、事前に充分話し合って理解を得ておくことも大事です。

・紛失や破損に注意
遺骨ペンダントは、紛失したら再度購入すれば良いというものではありません。金具やチェーンの傷みを日頃からチェックしておくことも大事です。また防水のため、水泳や入浴時には外した方が良いでしょう。

遺骨ペンダント費用はいくらから?

安価なところでは、ステンレス製や合金製のもので500円〜1,000円程度から購入することが可能です。故人の名前や没年月日を刻印した遺骨ペンダントでも数千円から販売されています。

遺骨ペンダントの自作をされる方もいらっしゃるようですが、購入費用の面では自作の方が高くつく場合の方が多いと考えられます。

高価なものでは数十万円から数百万円するものまであり、素材やデザインによって遺骨ペンダントの費用は大きく変わってきます。

遺骨ペンダントの人気の素材や形などは?

遺骨ペンダントの素材

素材として人気があるのはステンレス、チタンです。ステンレスとチタンは耐久性に優れていて、金属アレルギーも起こしにくい素材であり価格も手頃であることから、多くの遺骨ペンダントで使用されています。

その他、シルバー、ゴールド、ホワイトゴールド、樹脂、ガラスも人気のある素材です。

遺骨ペンダントで人気の代表的な形

形としてはカプセル型、筒形のシンプルなものが特に人気です。その他、ハート、クロス、ムーン、スター、ポッドなどもよく見られます。

その他の機能など

機能面としては、完全防水、アレルギー対策、選べる誕生石、名前などの刻印が出来るものも注目されています。

ダイヤモンドに加工する費用や注意点は?

遺骨や遺灰から人工ダイヤモンドが作成できることをご存知でしょうか。この人工ダイヤモンドを遺骨ペンダントとして身に着ける方もいらっしゃいます。

遺骨や遺灰から人工ダイヤモンド

遺骨や遺灰から炭素を取り出し、高温、高圧を加えることにより、人工ダイヤモンドを作成することができます。費用としてはダイヤモンド0.5カラットで約100万円が目安で、制作期間は3~6ヶ月程度が多いようです。

DNAは破壊される

作成の過程でDNAは破壊されてしまうため、作成後は人工ダイヤモンドが故人の遺骨か作られたものなのか判別できなくなります。

その他の注意点

制作できるダイヤモンドは小さいものなので紛失には気を付けましょう。後々、メンテナンスも対応できる業者を選ぶことが重要です。

ペンダント以外の遺骨アクセサリーは?

遺骨アクセサリーの中では、ペンダントがもっとも多く見られますが、それ以外のスタイルを選ぶ方もいらっしゃいます。ペンダント以外の遺骨アクセサリーとしては、ブレスレット、指輪、ピアス、ブローチなどがあります。

その他アクセサリーではありませんが、遺骨が納められるキーホルダーや念珠も身に着けるものとして流通しています。いずれのスタイルであっても、特に耐久性や防水性は充分に確認をして選択することをオススメいたします。

最後に

今回は遺骨ペンダントの意味、費用、法律や宗教上の問題点の有無、購入時の注意点、素材や形状について説明しました。 遺骨ペンダントは、大切な人とずっと一緒にいたいという想いを叶えることのできるアイテムです。遺骨ペンダントを検討されている方は、ぜひ今回の内容を参考にしていただけたらと思います。

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