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葬儀の知識

葬儀の流れを解説|葬儀を行う前から葬儀後まで

葬儀の流れを解説|葬儀を行う前から葬儀後まで

本記事のポイント

  • 臨終時は亡くなられた場所によって対応が異なる
  • 病院で亡くなられた際は、速やかにご遺体を別の場所に安置する必要がある
  • 葬儀社には葬儀だけでなくご遺体の搬送や安置も依頼するのが一般的
  • 遺族は葬儀後も後飾りや初七日法要、四十九日法要などの対応が求められる

葬儀は、亡くなられた方を見送るための大切な儀式です。とくに遺族にとっては、できる範囲でしっかりと送ってあげたいと考えるのではないでしょうか。

しかし突然の訃報に際し、「何から手をつければ良いのかわからない」と不安に思われるのは当然のことです。

そこでここでは、初めて喪主を務めることになった方が、臨終から葬儀後の手続きまで、やるべきことの全体像と具体的な手順を把握できるように順を追って丁寧に解説していきます。まずはご自身の状況に近い項目からご覧ください。

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【喪主の方へ】もしもの時、慌てないために。臨終から葬儀後までの「やるべきこと」完全ガイド

故人を見送る中心となる喪主には、様々な役割が求められます。しかし、すべてを一人で抱え込む必要はありません。葬儀社と相談しながら、一つひとつ着実に進めていきましょう。

ここでは、喪主が特に知っておくべき「役割」と「挨拶」に焦点を当てて解説します。

喪主の役割と心構え

喪主の重要な役割は、葬儀全体の最終的な意思決定を行うこと、そして弔問客への対応をすることです。具体的には、葬儀の形式や日程、場所などを決定し、参列者への挨拶を行います。

悲しみの中で大変な役目ですが、「故人を代表して、参列者に感謝を伝える立場である」という心構えを持つことが大切です。

【チェックリスト付】時系列で見る喪主の「やること」一覧

葬儀の流れの中で、喪主が判断・行動すべきことは多岐にわたります。以下のチェックリストで全体像を把握しておきましょう。

喪主のやることリスト

  1. □臨終直後
    □末期の水(まつごのみず)をとる
    □ご遺体の安置場所を決定し、搬送を手配する
    □死亡診断書を受け取る
  2. □葬儀の準備
    □葬儀社を決定し、打ち合わせを行う
    □宗教者(菩提寺など)へ連絡する
    □訃報を関係各所に連絡する
  3. □通夜・葬儀当日
    □供花や席次の最終確認
    □弔問客への対応
    □各場面での挨拶
  4. □葬儀後
    □火葬、お骨上げ
    □各種手続き(死亡届の提出、世帯主変更など)
    □香典返しの手配
    □法要の準備

臨終から葬儀までの流れ

故人が亡くなられてから通夜が始まるまでの期間は、遺族にとって最も慌ただしい時間といえるでしょう。限られた時間の中で、様々な対応を進めていく必要があります。

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臨終

臨終時は亡くなられた場所によって、遺族の最初の対応が異なります。まずは落ち着いて、状況に応じた初動をとることが大切です。

病院で亡くなられた場合

医師による死亡確認の後、死亡診断書が発行されます。後の手続きで必ず必要になるため、大切に保管する必要があります。

その後、医療スタッフがご遺体を清めるエンゼルケアが行われます。ご遺体は病院の霊安室に安置できますが、一般的には長時間利用することはできません。速やかにご遺体の搬送先を決め、葬儀社に連絡する必要があります。

病院から葬儀社を紹介されることもありますが、必ずしも依頼する必要はありません。あらかじめ葬儀社を決めてある場合は、その葬儀社に連絡をします。

ご自宅で亡くなられた場合

かかりつけ医がいる場合は、まず医師に連絡し、死亡確認をしてもらいます。

かかりつけ医がいない場合や突然死の場合は、警察に連絡をします。この場合、事件性の有無を調べるため警察医による検案が行われた後、医師から死体検案書が発行されます。ご遺体には触れず、警察や医師の指示を待つようにしてください。

介護施設で亡くなられた場合

主に提携している医療機関の医師が死亡確認を行います。

病院とは異なり、専用の霊安室や居室で数日間安置させてもらえる場合もあるため、施設の方針を確認し今後の流れを相談しましょう。

※参照:死亡届-法務省

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葬儀社の手配

臨終後は葬儀社への連絡を行います。

葬儀社は、ご遺体の搬送から葬儀全体の進行までをサポートする重要な役目を担っています。そのため生前のうちに調べて、葬儀社を決めておくと安心でしょう。

葬儀社を探す際には複数の葬儀社に連絡を取り、対応や見積もりを比較検討することをおすすめします。

葬儀社を手配する際には主に以下のような項目を伝えます。

葬儀社を手配する際に伝える項目

搬送先は自宅か自宅以外になります。自宅以外の場合は、葬儀社の安置室、遺体専門安置施設、火葬場併設の安置室等があります。自宅以外の安置施設の場合、個別安置か共同安置かによって安置室の設備や環境、料金が異なります。

ご遺体は法律により死後24時間は火葬できないため通夜までの間、ご遺体を安置できる場所を選びます。

自宅は故人が住み慣れた場所で、気兼ねなくゆっくりと最後の時間を過ごせることがメリットです。ただし、安置するスペースの確保や、弔問客の対応が必要になるでしょう。

自宅以外の安置施設の場合、1日ごとの使用料がかかります。面会の有無、制限等は安置施設によって異なります。
葬儀社によって提案する安置施設は異なりますので、葬儀社を比較検討する際に安置場所を確認しておくと良いでしょう。

※参照:墓地、埋葬等に関する法律(昭和23年5月31日法律第48号)-厚生労働省

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ご遺体の搬送・安置

葬儀社が手配した寝台車で、葬儀スタッフがご遺体を安置場所まで搬送します。遺族が同乗することも一般的に可能です。

自家用車での搬送も法律上問題ではありませんが、ご遺体を傷つけるリスクなどから推奨されていません。

ご遺体を安置した後は、魔除けの意味を込めて枕元に小刀を置くなど、宗派に合わせた枕飾りを設置します。また、ご遺体の状態を保つため、ドライアイスによる保全処置を行います。

搬送の際、お迎え場所での待機があった場合は待機料金がかかります。また深夜の搬送の場合は深夜料金が別にかかります。

葬儀社との打ち合わせ

ご遺体の安置が終わったら、葬儀社のスタッフと具体的な葬儀内容の打ち合わせを行います。この打ち合わせで葬儀全体の方向性が決まるため慎重に進めていきます。

主な決定事項は以下の通りです。

葬儀社との打ち合わせで決める主な項目

喪主の決定葬儀を主宰する代表者である。一般的には故人の配偶者や長男が務める。
葬儀の形式の決定故人や遺族の意向に合わせ、一般葬、家族葬、一日葬、直葬などの形式や、おおよその参列者数を決める。
宗教・宗派の確認仏式、神式、キリスト教式など、故人の信仰に合わせた儀式を行う。菩提寺がある場合は、まずそのお寺に連絡し、僧侶の都合を優先する。
日程と場所の決定僧侶の都合、火葬場の空き状況などを考慮して、通夜・告別式の日程と式場を決定する。「友引」の日は火葬場が休みのことが多く、葬儀を避ける傾向がある。
葬儀内容の詳細の決定祭壇、棺、返礼品、料理などの具体的な内容を決める。

上記が確定したら詳細が記載された見積書を提示してもらいます。総額や項目に不明点があれば遠慮なく質問し、納得した上で施行を依頼しましょう。

また葬儀前には役所にて死亡届の提出と、それに基づく火葬許可証の取得が必要になります。これらの手続きは多くの場合、葬儀社が代行してくれる傾向にあります。

訃報連絡・葬儀の案内

葬儀の日程と場所が確定したら、関係各所に訃報を連絡します。

まず親族に連絡し、次に特に親しかった友人・知人に、その後は各所の関係者へと連絡を広げていきます。以前はメールやLINEで連絡するのはマナー違反とされていました。しかし最近は連絡手段として確立していることから、日常的にこういったツールでやりとりをしている間柄であれば、失礼に当たりません。

訃報連絡及び葬儀の案内をする際には、故人の氏名、亡くなった日時、喪主の氏名と故人との続柄、通夜・告別式の日時と場所を正確に伝えてください。

家族葬の場合は、近親者以外の参列は辞退してもらいたい旨を伝えます。香典や供花も辞退する場合は、その旨も添えておくと丁寧な印象です。

納棺

納棺とは、棺の中に故人を納めることです。通夜式の前に、故人の旅立ちの支度として、ご遺体を棺に納める「納棺の儀」を執り行うこともあります。

納棺の儀では故人の身体を清め、故人のお顔を整える「死に化粧」が行われます。葬儀社が段取りをしてくれますが、可能な部分は遺族も一緒に行うことをお勧めします。

専門の納棺師が入る場合は、基本的に1時間~1時間半程度の儀式として納棺の儀が行われます。納棺の儀はプランに含まれている場合と、オプション扱いになることがありますので内容を決める際に確認しておきましょう。

なお、棺には故人が愛用していた品を納めます。ただし金属やガラス製品は、火葬の際にお骨を傷めることがあるので入れられません。どのような愛用品なら大丈夫か、葬儀社に確認しながら納めると安心です。

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葬儀当日の流れ

一般的な葬儀の場合、1日目に通夜、2日目に葬儀・告別式と火葬という流れで執り行われます。

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通夜

通夜は、親族や親しい人々が故人に寄り添い、最後の夜を共に過ごす儀式です。

ここでは遺族と参列者、それぞれの立場での動きを解説します。

  • 遺族・親族の動き
    開式の1時間~2時間前には会場に到着します。葬儀社スタッフと、祭壇の設営、供花や弔電の並び順、返礼品の最終確認を行います。受付担当者との打ち合わせや、僧侶への挨拶もこのタイミングで済ませておきましょう。
  • 参列者の動き
    開式の15分前までには会場に到着し、受付を済ませるのが理想です。遅れてしまう場合は、到着後、会場の案内に従い静かに入室し、末席に座ります。式が始まったら、司会者の案内に従って焼香を行います。

仏式の場合、基本的な通夜の流れは以下の通りです。

  1. 僧侶入場・開式
  2. 読経
  3. 焼香
  4. 喪主の挨拶・僧侶退場・閉式

仏式では、遺族、親族、参列者が着席してから、僧侶が入場します。読経が始まったら、司会の案内に従って、遺族、親族、参列者の順で焼香をします。焼香と読経が終わったら喪主の挨拶があり、通夜は終了です。

閉式後は参列者への感謝と故人を偲ぶため、食事や飲み物を振る舞う「通夜ぶるまい」が設けられることもあります。通夜ぶるまいの慣習は地域によって異なり、近親者の分だけ用意する地域もあれば、参列者全員が着席してゆっくり食事を共にする地域もあります。

慣習の違いはありますが、故人と共に食事を囲む場ですから、席に案内された場合は料理に箸をつけるようにしましょう。

葬儀・告別式

葬儀・告別式は通夜の翌日の午前中に行われることが多い傾向にあります。葬儀は故人の冥福を祈る宗教的な儀式、告別式は社会的なお別れの儀式と、目的に違いはありますが現代では連続して一体的に行われるのが通例とされています。

仏式の場合の基本的な式の流れは以下の通りです。

  1. 僧侶入場・開式
  2. 読経
  3. 弔辞・弔電の奉読
  4. 焼香
  5. 喪主の挨拶・僧侶退場・閉式

開式後、僧侶による読経の後、遺族・親戚・参列者の順に焼香をします。

弔辞の朗読や弔電の披露は式の途中か閉式後に行われます。時間としては30〜40分程度と考えておきましょう。

閉式後、祭壇に飾られた生花を棺の中に納めながら、故人との最後の対面をします。棺に納める副葬品があれば、この場で入れます。

出棺

葬儀・告別式が終わると棺に蓋をして、火葬場へ向けて出棺をします。

出棺時には一般的に遺族や親しい男性が、棺を霊柩車まで運び納めます。参列者全員で合掌し、霊柩車を見送る流れとなります。

遺族や近親者は、マイクロバスや自家用車で火葬場へ向かいますが、一般の参列者はお見送りをし、解散となるのが慣例となっています。

葬儀後の流れ

遺族や近親者には出棺後も、火葬、収骨、法要といった大切な儀式が続きます。ここではその流れを紹介します。

火葬

火葬場に到着したら火葬許可証を提出します。

その後火葬炉の前で、納めの式と呼ばれる最後の読経を行い、故人と最後のお別れをします。火葬には一般的に1~2時間程度を要するためこの間、遺族や近親者は控室で待機します。

火葬が終わると、遺骨を骨壺に納める収骨の儀式を行います。収骨の方法は喪主から故人と縁の深い順に、二人一組で一つのお骨を箸で拾い上げ、骨壺に納めていくのが一般的です。

地域差もありますが身体が元通りに立ち上がるように、足のお骨から拾い始め、最後に喉仏と頭蓋骨を納めるのが慣例とされています。

収骨が終わると、骨壺は白木の箱に納められ、火葬済の印が押された埋火葬許可証と共に遺族に渡されます。埋火葬許可証は、納骨の際に必要となるため、大切に保管してください。

初七日法要

火葬後、遺骨と共に自宅または斎場に戻り、初七日法要を執り行います。

本来、初七日法要は故人の命日から7日目に行う儀式とされていました。しかし火葬日が7日目以降になるケースも珍しくないこと、また現代では遠方からの親族などの都合に配慮し、葬儀当日に執り行う繰り上げ初七日法要が一般的です。

初七日法要の流れは、僧侶による読経の後に焼香が行われ、僧侶からの法話があって終了となります。時間は約20~30分程度です。

初七日法要の後、葬儀でお世話になった僧侶や親族などをねぎらうための会食の席である「精進落とし」を行います。精進落としの始めと終わりには、喪主が参列者へ感謝の挨拶を述べるのが通例とされています。

近年は、初七日法要を葬儀の中で「式中初七日」として行うケースも増えています(地域による)。会食については火葬中に済ませる地域も多いようです。

後飾り祭壇の設置

葬儀が終わって自宅に戻ったら、四十九日の忌明けまで遺骨を安置するための後飾り祭壇を設置します。後飾り祭壇とは、納骨までの期間、遺骨や位牌、遺影を安置し、供養するための仮の祭壇のことを指します。

遺族は、忌明けまで毎日お水や線香、お供え物をして故人を供養します。また、葬儀に参列できなかった方が後日弔問に訪れた際に、お参りをする場所ともされています。

四十九日法要の準備

四十九日法要は、故人のための大切な供養で、遺族が喪に服す期間の区切りとなる「忌明け」の儀式です。

準備として、まず亡くなられた日から49日目を目安に、お寺や自宅など法要の場所と日程を決めて僧侶に依頼します。次に、参列をお願いする親族にも早めに連絡をしましょう。

四十九日法要では、仮の白木位牌から本位牌へ御霊を移すため、それまでに仏具店で本位牌を購入しておきましょう。その際に授与された戒名(法名)も印字します。

あわせて、法要後の会食の場所や、参列者へのお礼となる引き出物の準備も進めます。さらに法要の日に納骨も行う場合は、石材店に納骨サポートをしてもらう必要があるため、早めに手配しておきます。

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【そのまま使える文例付】喪主の役割「挨拶」で伝える内容は?

参列者への感謝と故人への想いを伝える挨拶は、喪主の重要な役割の一つです。そのまま使える文例を、場面ごとにご紹介します。

通夜での挨拶(通夜ぶるまいの前)

「本日はご多忙のなか、亡き父〇〇のためにお集まりいただき、誠にありがとうございます。

生前は格別のご厚情を賜り、故人もさぞ喜んでいることと存じます。

ささやかではございますが、食事の席をご用意いたしましたので、故人の思い出話などお聞かせいただければ幸いです。どうぞ、今しばらくおくつろぎください。」

告別式での挨拶(出棺前)

「遺族を代表いたしまして、皆様にひとことご挨拶申し上げます。

本日は、ご多用中にもかかわらず、亡き父〇〇の葬儀・告別式にご会葬を賜り、誠にありがとうございました。生前の父に寄せられました皆様からの温かいご厚情に、心より御礼申し上げます。

今後は、故人の遺志を受け継ぎ、家族一同力を合わせて生きていく所存です。皆様におかれましても、変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。」

精進落としでの挨拶

「皆様、本日は大変お疲れ様でございました。おかげさまで、滞りなく葬儀を終えることができましたこと、厚く御礼申し上げます。

ささやかではございますが、精進落としの席をご用意いたしました。故人を偲びながら、おくつろぎいただければと存じます。どうぞ、ごゆっくりお過ごしください。」

【参列者の方へ】急な訃報でも慌てない通夜・葬儀の基本マナー

故人を偲び、遺族に寄り添う気持ちを表すためにも、参列者としてのマナーは重要です。ここでは、服装・香典・当日の振る舞いについて、よくある疑問にお答えします。

服装のマナー【男性・女性・子供別】

通夜は「取り急ぎ駆けつける」という意味合いから略喪服でも良いとされますが、近年では葬儀・告別式と同様に準喪服を着用するのが一般的です。

男性光沢のない黒のスーツ、白のワイシャツ、黒のネクタイ・靴下・靴。
女性黒のワンピース、アンサンブル、スーツ。肌の露出は避け、ストッキングや靴も黒で統一する。アクセサリーは一連のパールネックレス程度に留める。
子供学校の制服があればそれが正装とされる。なければ、黒や紺などの落ち着いた色の服を選ぶ。

香典の準備と相場【関係性別の目安表】

香典袋の表書きは、宗教が不明な場合は「御霊前」が無難です。金額は故人との関係性によって変わります。新札は「不幸を予期していた」という意味合いになるため、一度折り目をつけたお札を入れるのがマナーです。

故人との関係金額の目安
5万円~10万円
兄弟・姉妹3万円~5万円
祖父母1万円~3万円
友人・知人5千円~1万円
職場関係者5千円~1万円

当日の流れと振る舞い方【お悔やみの言葉・焼香の作法】

  1. 受付
    会場に到着したら、まず受付へ向かいます。「この度はご愁傷様でございます」と簡潔にお悔やみを述べ、記帳し、香典を渡します。
  2. お悔やみの言葉
    遺族にお会いした際は、長々と話さず「この度は誠にご愁傷様です。心よりお悔やみ申し上げます」と短く伝えるのが基本です。「重ね重ね」「たびたび」などの忌み言葉は避けましょう。
  3. 焼香
    自分の順番が来たら祭壇へ進み、まず遺族に一礼、次に遺影に一礼します。抹香を指でつまみ、額の高さまで掲げ(宗派により省略する場合もある)、静かに香炉にくべます。最後に合掌し、再度遺影と遺族に一礼して席に戻ります。
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まとめ

本記事では、「葬儀の流れ」を、「喪主の視点」と「参列者の視点」という2つの側面から具体的に解説しました。

突然のことで何から手をつければ良いかわからない時、この記事が皆様の不安を少しでも和らげる「道しるべ」となれば幸いです。
最も大切なことは、故人を悼み、心を込めてお別れをすることです。やるべきことは多岐にわたりますが、一人で抱え込まず、葬儀社のスタッフや周りの方々と相談しながら、一つひとつ進めていきましょう。

監修者コメント

喪主を務める機会は一生に一度あるかないかであり、分からないことが多いのは当然です。葬儀のかたちは時代とともに変化するため、丁寧に教えてくれる葬儀社を選ぶことが何より重要となります。


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    般若心経の意味とは?分かりやすく内容を紹介します

    本記事の結論般若心経とは600巻に及ぶ「大般若経」の智慧のエッセンスを、わずか260文字に凝縮したお経あらゆる執着やこだわりを捨てる「空(くう)」の思想読経で得た「徳」を故人に与える役割を持つ真...

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  • お盆にやること5選・お供えのマナーも解説

    お盆にやること5選・お供えのマナーも解説

    本記事の結論お盆はご先祖様が「あの世」から「この世」に戻ることができる期間故人・先祖の霊を迎えて供養を行い、感謝の気持ちを伝える次の5つをお盆に行う①お墓の掃除②自宅の準備③迎え火で先祖を迎える...

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メディア掲載情報
  • テレビ朝日「マツコ&有吉かりそめ天国 2時間スペシャル」(2024年8月9日放送)
  • TBSテレビ「ひるおび」 / 備え 人口の3割が高齢者に 健康なうちに「終活」を (2023年9月26日放送)
  • 日本テレビ「news every.」 / 特集:知りたい!/「終活」の話(2022年12月27日放送)
  • NHK番組「首都圏ネットワーク」/コロナ禍の不安どう解消する?(2022年5月31日放送)
※ 安心葬儀にて実施した「親の終活に関する意識調査」の結果が紹介されました。
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